不動産売却物語
Vol.064
鹿沼店

【S様】定食屋を閉めて売却したいと思っています。閉める日よりも前もって売却を進めることはできますか?

ご相談の背景

■年代:70代
■職業:自営業

■住まいの地域:鹿沼市
■ご相談の地域:鹿沼市
■売却の理由 :店じまい
■お問合せ方法:チラシ

ご相談の内容

自営業で定食屋をやっていました。
年も年なので来年度で店を閉めようと思っています。
建物は古いですが、土地はインターチェンジの近くで場所は良いと思います。
閉める日よりも前もって売却を進めることはできますか?業務用の冷蔵庫などはそのままでも売れますか。

ご提案した解決策

土地300坪建物60坪という不動産売却のご相談でした。
お店を継がせる予定はなく、そろそろ辞めようと思い始まったお問合せでした。

先に売却を進めることはできますが、やはりご商売をされていることから資金的なご事情などから期日の決まっている売却ではないことから準備を進めるにしてもインターネットなどの売却活動はすぐには開始しない売却計画をご案内しました。
場所がら土地として売却の場合、事業性の土地はどうしても時間がかかる傾向にはあります。
十分ニーズがあると思われるため場合によっては解体を先に行い、土地の広さと間口の長さをアピールしたほうが良いという事などご提案させていただきました。
その他に現状での販売も可能で、弊社の下取りサービスでは残置動産(※業務用も含む)もそのままで引き受けることが出来ることなどもご提案させていただきました。

お客様のコメント

まだ正式にというわけではなかったのですが、快く査定をしてもらう事ができ満足しています。
査定は一般的な委託販売とイエステーションさんの下取りという事で両方を詳しく聞くことが出来て、今後入客を実際に進める際にとても役立つものとなりました。
ありがとうございました。
時期が来ましたらお声がけします。その際にはどちらで進めるかも決めておきたいと思います。

スタッフのコメント

この度は弊社にお問合せをいただきありがとうございました。
皆様売却をお考えになってから実際に売却を依頼しスタートするまで、さらにそこから売却を完了するまでには相当な期間がかかっています。

いままでお住いだった家や、お仕事をされていた土地建物には多くの思い入れもあるものです。
私どもイエステーションは全国どの店舗でも売買を専門に行っていることから、そのような想いをお持ちの売主様と毎日接しております。
時間がかかる事ももちろんのことと考えておりますので、ちょっと気になったという状態でもお気軽にお問合せ下さい。
その時々の売却事情や情勢などお伝えさせていただきます。
よろしくお願い致します。

【S様】定食屋を閉めて売却したいと思っています。閉める日よりも前もって売却を進めることはできますか?

本店 増渕 幹詞

お客様の資産を預かる身としてやるべきことをしっかりやって行き、 地元の街で継続して、一定水準以上のサービスをご提供する努力を行って行きます。