不動産売却物語
Vol.082
鹿沼店

【O様】貸家を今住んでいる借主様へ売却するという話になっているのですが、話が進みません。

ご相談の背景

■年代:50才
■職業:会社員

■住まいの地域:鹿沼市
■ご相談の地域:鹿沼市
■売却の理由 :相続による
■お問合せ方法:看板

ご相談の内容

築35年の一戸建て貸家を、今住んでいる借主様へ売却するという話になっているのですが、話が進みません。
イエステーションさんに間に入っていただきたいです。

ご提案した解決策

この度はご相談をいただきありがとうございます。

現在は賃貸で貸されている土地と建物の売買の依頼でした。
賃貸で借りている方がいる状態で売買をするケースもあるのでこのこと自体は問題はない状態でした。
今回のご依頼では借りている方が購入をしたいという事、そして購入は住宅ローンを使う事を考えているという内容でした。
実際に間に入り、お取引を仲介という立場で進めることとなり、住宅ローンの各銀行などへの申し込みと引渡時のお手続きも滞りなく進めることが出来ました。

弊社では売主様と買主様、そして金額や条件が決まっている場合の仲介については手数料の軽減などがあるので依頼がしやすい環境が整っています。

お客様のコメント

長らく借りて頂いていて、特に売却のことは考えていなかったのですが、建物も古くなってきて修理などが色々あったので今回借主さんが購入するという事を言っていただいた際にはありがたかったです。
ですがその後何か問題でもあるのか話が進まないのかわからず半年が経過し困っていたので、イエステーションさんが間に入っていただいて取引の整理とガイドをして頂いたのでとても助かりました。
ありがとうございました。

スタッフのコメント

弊社では双方合意のとれた取引を後から仲介として依頼されるケースが少なくありません。
今回は条件などがすべて決まっていたので、規定のとおり手数料の割引を行う事が出来ました。
一見顔見知りだからということで口頭ベースで取引をしてしまったり、リスクの負担はどちらかという事をあいまいにして後にトラブルになってしまったということも実際にあります。
関係性が近ければ近いほど解決には時間がかかることなどもあります。
この度はご依頼をいただきありがとうございました。