不動産売却物語
Vol.092
矢板店

【O様】県外在住でほとんど使用してない家の売却を済ませてしまいたいです。

ご相談の背景

■年代:40代
■職業:自営業

■住まいの地域:茨城県
■ご相談の地域:さくら市
■売却の理由 :買替え
■お問合せ方法:査定サイト

ご相談の内容

今は県外に住んでいるので、ほとんど使用していない家があります。
年に2、3回掃除も兼ねて遊びにくる程度です。
3年ほど前に売却にチャレンジしましたが、やっと見つかった買主様とのすり合わせのため栃木に戻ったりしたにも関わらずキャンセルになったりと、大変な思いをしたこともあり、なかなか踏み出せずにいました。
知り合いからこちらの家と同じ分譲地内の物件が売れたことを聞き、これを機に売却を済ませてしまいたいです。

ご提案した解決策

この度はお問合せをいただきありがとうございました。
3年前に売却が叶いそうであったという事を聞き、委託販売での可能性も選択肢の一つとしてご提案をしました。
長らく管理や心理的に負担もあったという事で、急いではいないのですがこの機会に何かしらの方法で処理をつけたいという希望でした。
委託販売での売却と下取りの売却をそれぞれ金額をご提案し、また何度もご足労頂かなくても引渡しまで対応が遠隔で出来るような対応をとらせていただく事が出来ました。
空家期間が長くなっており引き渡しには一定のリスクがある状態でしたが、始めに3ヶ月ほど委託販売での活動を行い、売却できなかった際には下取りに移行するという売却方法をとる事となりました。

お客様のコメント

売却は簡単にできるものと思っていたのですが時代によってこんなに違いがあるものなのだなと実感しました。
今後10年20年とそのままにしていることを考えると心配で仕方がなかったのですが、ギリギリともいえるタイミングで処理がついて本当に良かったです。
肩の荷が下りたという感じです。
この度はありがとうございました。

スタッフのコメント

この度は弊社の下取りサービスをご利用いただきありがとうございました。
可能性として以前売却に進んだという事もありチャレンジをしましたが、結果として叶わず下取りという事となりました。
しかし全てそのままの状態で引渡しにおける契約不適合責任という瑕疵に対するリスクは全部免責で安心することができたという事、またご足労頂くことなく遠隔ですべてが済んで助かったという感想をいただき私どもも対応が叶い嬉しく思います。
そのままの状態で放置が続くと手が付けられない状態となり、残念ながら弊社としても再生には非常にお金がかかってしまい現実的ではない状況となることも多々あります。その前の状態でご決断をいただきありがたく思います。
ありがとうございました。

【O様】県外在住でほとんど使用してない家の売却を済ませてしまいたいです。

本店 増渕 幹詞

お客様の資産を預かる身としてやるべきことをしっかりやって行き、 地元の街で継続して、一定水準以上のサービスをご提供する努力を行って行きます。