不動産売却物語
Vol.132
宇都宮店

【L様】空き家にしていた実家のことでイエステーションさんからのお手紙をいただきました。

ご相談の背景

■年代:40代
■職業:会社員

■住まいの地域:栃木市
■ご相談の地域:鹿沼市
■売却の理由 :相続により
■お問合せ方法:手紙

ご相談の内容

空き家にしていた実家のことでイエステーションさんからのお手紙をいただきました。
兄弟で相続していますが、兄弟もなかなかそろう機会もなく、何も話し合ってもいません。
査定して頂いて、兄弟と判断材料としても今後のことを相談させて頂けますか?

ご提案した解決策

この度はお問合せをいただきありがとうございます。
今回はまだ売却を進めるか未定な状態という事でご相談をいただきました。
物件は3年ほど空き家になっていて、年々管理の回数も減り、また維持管理費も大変であるという事から、近隣にお住いで一番物件に行かれているご兄弟から売却や資産の運用及び処分の目安が知りたいというご依頼です。
まずは一般的な売却を進める場合の査定をさせて頂き、さらに現地を確認後、仲介販売が出来る状態かあるいは買取の方が適しているかという事を、最終的な手取の可能性と売却で発生するリスクと共にご提案書として提出させていただきました。
こちらを基にご兄弟でお話を進められる状態となりました。
また、ご希望があればその際にご提案書の内容をご説明に伺う事も可能となります。

お客様のコメント

今回はまだ今後どうするか何も決まって無くて、そんな状態にもかかわらず快く対応いただきありがとうございました。
また詳しい取引事例などもある査定書や調査書、わかりやすい比較検討書など頂き、今後兄弟で話をする際に参考になる書類をいただきありがとうございます。
実際今後どうなるかはまだわかりませんが、管理をしていくことは大変で、また誰かが使うという事は考えにくいのでおそらくこのタイミングで何かしら動きがとれそうです。
その際にはよろしくお願いいたします。

スタッフのコメント

この度はイエステーションの査定をご利用いただきありがとうございました。
イエステーションでは各地域の店舗がそれぞれ売買を専門として活動しており、その取扱い件数と経験は豊富にあります。
通常築年数が50年以上経過している建物ですと、売却はもちろん買取ということもかなわない事が多くあります。
また先行してかかってしまう費用が高額になることなどもあります。

今回は現状で下取りが出来るという結論となりましたが、空き家の状態は建物の劣化が思いのほか早いもので注意が必要です。
今後お身内でお話の機会を持たれる際には、ご提案書の内容を再度ご案内できますので、お気軽にご用命いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

【L様】空き家にしていた実家のことでイエステーションさんからのお手紙をいただきました。

本店 増渕 幹詞

お客様の資産を預かる身としてやるべきことをしっかりやって行き、 地元の街で継続して、一定水準以上のサービスをご提供する努力を行って行きます。