【E様】売却にあたっては個人的な理由ですがどこまで情報を公開するのでしょうか

ご相談の背景

■年代：30代
■職業：会社員

■住まいの地域：福島県
■ご相談の地域：宇都宮市
■売却の理由　：買替え
■お問合せ方法：メール

ご相談の内容

勤務先の変更と、現在の交通の利便性や家の構造が思ったより良くなったので売却するにはいい時期かなと思い売却相談しました。

個人的な理由ですがどこまで情報を公開するのでしょうか。

ご提案した解決策

既にお引越しは済まされており空家の状態でもあったため、今後の売却の一般的な進行とスケジュール、及び空家の状態での管理などを売却ガイドを使いご案内をしました。

そのなかで気にされていた情報の公開についてご案内をしました。
売却の情報公開範囲は自由に選択が出来ます。

弊社では大手のポータルサイトと言われるスーモやアットホーム、他に掲載が可能です。
その場合には不特定多数の購入希望者の目に触れることになる事をお伝えしました。
その他、現地の看板や能動的なメール配信なども選択ができることになります。

売却をスムーズに行うためには一定の分母となる購入希望者の数が欲しい事、ネット掲載はマストなものとして位置づけされていますが、だれでも日本中の方がアクセスできるメリットがあります。
一方では基本的に受動的な媒体である為、不動産購入を探されている人が能動的に取りに行く情報となる為、意外と隣地の方や既に不動産を所有されている方の目に留まりにくいという事があります。

今回はネット掲載はフルで行い、現地の看板はいったん付けないという事で販売をスタートすることになりました。

お客様のコメント

売却をスタートする前のご提案時には売却ガイドという冊子で一般的な事例を基に流れを案内してもらい安心できました。
また、販売活動もこちらの事情を考慮頂き希望の形でスタートできることとなりました。
売却がスムーズに進みますようよろしくお願いいたします。

スタッフのコメント

この度はイエステーションの委託販売サービスをご利用いただきありがとうございました。
販売の募集形態としては基本的に制約をしている状態ではないのでスムーズな募集ができると考えています。
お引渡しまでは管理が必要になる為、特に冬場の凍結などのリスクの管理を行ってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。